本来持っている力を取り戻してくれてありがとう

知っておくべき魔女狩りとスピリチュアル

f:id:beingart:20210909210356j:plain

 

 

「先日、退行催眠を受けました。その時、自分の過去生で魔女狩りの記憶があることがわかりました。セラピストさんのサポートのおかげで、その重たい記憶を浄化することがでたのですが、心のどこかにまだ不安が残っています。今の時代、魔女狩りに合うことはないと思うのですが、漠然とした不安と恐怖を乗り越えていくために、どうしたらいいのでしょうか?」

 

 

ライトワーカーやスターシードの皆さんの中には、魔女狩りの記憶を持つ人々がいます。

 

それは、地球の暗闇の記憶であり、古い時代の特権階級によって情報操作され、洗脳された人々が引き起こした、悲しい歴史の出来事の記憶です。

 

 

魔女狩りの歴史には、ある技術革命が関係していました。

 

それは、グーテンベルクによる活版印刷が発明されたことに由ります。

 

それまでの時代、書籍というものはたいへん貴重なものでした。

 

一般の人々が本を読むという習慣は、ほとんどありませんでした。

 

たとえば、キリストの教えを説いた聖書は、各教会に一冊ずつしかありませんでした。

 

民衆は聖書を読むことができなかったので、教会に行ってお話を聞くことで、キリスト教を理解するほかありませんでした。

 

そのくらい、昔の時代は本や活字は貴重だったのです。

 

そして、活版印刷技術が発明される中で、富裕層から一般の人々へ、活字による情報伝達が広がるようになっていました。

 

活版印刷技術によって製本された聖書が富裕層を中心に普及したことで、教会以外の場所でも人々は聖書を読めるようになりました。

 

一見すると、情報伝達の技術革命は、聖書の普及という喜ばしい出来事のように見えました。

 

しかし、この裏側で、実は、魔女に関する本も版を重ねて印刷されていたのです。

 

この魔女に関する出版物は、人々の中で暗に普及し、魔女に対するイメージを民衆に植え付け、それを強化する役割を果たしました。

 

 

魔女狩りの最初のターゲットとなった人々は、ほとんどが女性でした。

 

魔女のイメージと言えば、たとえば、占いや薬草の知識を持っていて、人々の治療にあたっていた一人暮らしの老女・・・、といった感じでした。

 

彼女たちが行っていたのは、薬草を調合してお薬を作る「白魔術」、つまり、民間療法でした。

 

これは、現代で言うところのセラピストやヒーラー的な存在だったと言うこともできます。

 

ヨーロッパで普及したキリスト教の教義によると、「神の恵みを人間に与える儀式を行えるのは聖職者だけである」とされていました。

 

なので、白魔術によって人を癒すことは、聖職者だけに許される秘蹟(ひせき)という病人を癒す行為に当たるのではないか、と見做されることもありました。

 

でも、もともと白魔術は、古来より民間療法として一般的に認知されていました。

 

なので、とくに問題視されることもなかったのです。

 

 

しかし、活版印刷技術の発達によって、魔女の本が出回るようになってからは、話がガラリと変わります。

 

書籍を読んだ人々の間で、魔女のイメージが拡大されていきます。

 

最初は、魔女と言えば一人暮らしの老女だったのに、やがて、若くて美しい性的魅力のある女性が魔女である、というイメージに置き換わっていきました。

 

理由の一つは、魔女に関する本の読者層が男性だったからです。

 

若くて美しい女性というイメージは、男性のエクスタシーをかき立てます。

 

その情動や欲求を満たす興味をそそる内容を盛り込むことで、魔女の本の普及と利益拡大が行われました。

 

そして、この魔女に関する出版物の普及が、魔女狩りの悲劇の火付け役になっていったということは、歴史が既に証明しているとおりです。

 

のちに、魔女狩りは女性ばかりでなく、男性もターゲットになっていきました。

 

魔女として捕まった人は、ひどい仕打ちを受けました。

 

「他に魔女はいないか」と質問され、むごい拷問に耐えきれず、痛みと苦しみから早く逃れたいがために、全く関係ない人の名前を口に出してしてしまうこともあったようです。

 

でも、他の人を魔女だと告げたとしても、それを告げた本人も結局は処罰され、命を落としました。

 

そして、魔女狩りで亡くなった無実の人々の合計は、数万人はいたのではないか、と言われています。

 

 

ここで見落としてはならないのは、魔女狩りが行われた中世の時代、特権階級の人々はどうであったか、ということです。

 

当時の教会は腐敗していました。

 

王侯貴族もスキャンダルにまみれてました。

 

特権階級の人々は、こうした自分たちの醜い出来事に対するカモフラージュ、スケープゴートを探していました。

 

そして、活版印刷技術による情報伝達に白羽の矢が立ちました。

 

聖書という神々しい書物が教会を超えて人々の間で普及していく裏側で、魔女というイメージを書籍を通して民衆に与え、ターゲット化する。

 

これにより、民衆の意識は特権階級のスキャンダルから目を逸らされ、魔女に集中します。

 

そして、特権階級は自分たちの不祥事を隠蔽することに成功しました。

 

特権階級の人々は、まるで何事もなかったかのように、いつも通りの日常を送ることができたのです。

 

 

また、当時の民衆にとって、書籍は非常に貴重で重要な物でした。

 

だからこそ、人々は活字に記されたものを、何も疑うことなく、事実として受けとめました。

 

「立派な本に書かれてあるのだから、きっとそうに違いない!」

 

こうした無意識の心理が、人々を魔女狩りに駆り立て、恐怖へと落とし込んでいきました。

 

・・・。

 

 

魔女狩りの歴史について述べるのはこのくらいにしておきましょう。

 

要するに、魔女狩りの悲劇は、一部の特権階級によって密室で決められた情報操作と、印刷技術の発明によって情報伝達のスピードが早まったことによるものだったと言えます。

 

また、もう一つの大きな原因は、印刷され活字になった情報について、民衆はそれを信じて疑わなかったということも、魔女狩りの拡大と恐怖の増幅に影響を及ぼしました。

 

本に記された情報そのものが正しいものかどうかを検証したり見極めることもなく、活字化されたものを鵜呑みにし、洗脳され、そして集団心理の同調が起こっていきました。

 

 

魔女狩りの悲劇は、特定のイメージ像をターゲットにしていくことで根本的な腐敗の本質からズレるように仕向けるという、 特権階級によって画策され、且つ、無意識の集団心理が引き起こしたものだった、と言うことができるのではないかと思います。

 

 

そして。

 

21世紀の現在。

 

グーテンベルクの活版印刷技術がもたらした情報革命よりも、更にインパクトの大きいことが起きています。

 

それは、インターネットの普及による情報革命です。

 

誰しもが一人一台のスマートフォンやパソコンを所有し、いつでもどこでも、ネットの情報網にアクセスできる時代になりました。

 

今、この地球で起きている状況の中には、ご存知のように、不可解な出来事がたくさん存在しています。

 

それらの情報は歪められ、勇気を持って真実を伝えようとした人々の中には、主要なSNSやメディアから消えてしまう人たちもいます。

 

人体にとって危険で有害なものを、何百何千万人、何億人もの人々に投与し、弊害が出ても、それを無視続けるという、地球全体に及ぶ異常事態が起きています。

 

有害なものであるにも関わらず、それがどんな契約条項によって国際的な企業と国家の間で締結が成されているのか、一般市民は知ることができないという不条理も起きています。

 

さまざまな混乱と葛藤が引き起こされている中で、情報の統制、個人情報の集約化など、水面下で起きていることもたくさんあるでしょう。

 

 

こうした現代的な情勢において、ライトワーカーやスターシードの皆さんの中でも、いろんな感情が起きていることと思います。

 

勇気を持って自分の道を生きていきたい、光を解き放ちたいと思う一方で、強い抵抗が出たり、不安や恐怖が起きている方もいらっしゃるかもしれません。

 

もしも、あなたの中に古い魔女狩りの記憶があるならば、 または、それに類似する不安や恐怖、痛みと悲しみの記憶があるならば、 あなたの意識の中でその記憶を光で包み込み、光の中で完全に浄化し、洗い清めるようにしてみてください。

 

本来、時間は線形ではなく円環的なものです。

 

あなたが過去の記憶を癒すことで、同時に現在や未来も一緒に癒されていきます。

 

あなたが癒されることで、あなたの周りの人々にも愛と光のエネルギーが少しずつ広がっていきます。

 

 

ライトワーカーやスターシードの皆さん、あなたにはそれだけ大きな可能性があるのです。

 

 

過去とは異なる、新しい未来を創り出すために、まず、古い記憶を浄化していくこと。

 

そして、闇に力を与えないように意識していきましょう。

 

強い執着心があると、あなただけでなく、周りの人々の自己肯定感や能力に対する正しい評価を歪めてしまいます。

 

意識すると、それに力を与えます。

 

このことを、どうか忘れないようにしてください。

 

 

人間は、習慣で生きています。

 

古い習慣や思考パターンは、まるで自動操縦されたマシーンのように、あなたの中で繰り返し再現される傾向にあります。

 

何度も闇の記憶を思い出したり、人に語ったりしていると、それが無意識のトリガー(引き金)になってしまいます。

 

すると、古くて重たいアンカーが始動し、古い感情や古い思考が出てきてしまうという点についても、どうか心に留めておいてください。

 

あなたにとっての真実を知り、そのエッセンスを学んだのならば、今のあなたに必要ではないものは手放していくと良いでしょう。

 

そして、古い習慣や古いパターンを打破するために、あなた自身が自分自身に対して、より意識的になっていく必要があるでしょう。

 

 

これからは、過去や闇ではなく、創り出したい未来をイメージすることに意識をフォーカスするようにしていきましょう。

 

完全に良くなっている未来の世界の姿、元氣に活躍している未来のあなた自身を、活き活きとイメージしてみましょう。

 

そして、新しい未来の記憶を創り出し、あなたの脳とエネルギーフィールドに新しい未来をそっと教えてあげてください。

 

 

人間の脳や意識には、未知なる可能性の領域が無数にあります。

 

たとえば、人間の脳の仕組みを見てみると、 新しい未来の記憶を創りたい場合、 古い記憶や古い思考パターンに上書きしていくのではなく、新しい脳の領域にネットワークを創っていくことで、新しい体験の創造が可能になっていく、 ということが、科学的にもわかってきています。

 

そして、 新しい壮大な未来を繰り返しイメージし続けることで、 古い情報よりも新しい未来の情報の方に送信されるシグナル伝達が脳の中で強化されていきます。

 

結果的に、あなたの身体、エネルギーフィールドも、新しい記憶にリンクするようになっていきます。

 

 

無意識的に生きていると、人間は古い習慣を持ったままの古い自分を演じ続けます。

 

意識的に生きようとすると、一時的に居心地の悪さを覚えることもあるかもしれません。

 

けれども、無意識的な自動操縦の生き方から意識的に目覚めた生き方に変わることで、 古い自分の役割が終わり、新しい未来の自分が見え始め、現実が刷新されていきます。

 

 

スピリチュアルな探求の道は、一人一人によって異なります。

 

しかし、共通していることがあります。

 

それは、過去の延長線上ではない、まったく新しい未来のタイムラインにシフトしていく、ということです。

 

新しい未来は、今ここから創造できます。

 

過去は、関係ありません。

 

今、あなたがどう在りたいか、どんな未来を創りたいか、ということが大切です。

 

古い記憶や古い思考に別れを告げたのなら、勇気を持って、新しい未来に向かって進んでいきましょう。

 

 

あなたはひとりぼっちではありません。

 

たくさんの仲間たちに囲まれ、応援されています。

 

宇宙の仲間たちも、天使たちも、あなたを守護しガイドする存在たちもいます。

 

目に見える仲間から目に見えない仲間まで、あなたは多くの存在に愛され、見守られています。

 

 

現実はいつも見た通りとは限りません。

 

あなたの真実を、あなたのハートで見つめて、本当に創り出したい未来を、希望を、灯し続けていきましょう。

 

あなたは神聖な存在です。

 

未来は、聖なるあなたの手に委ねられています。

 

 

そして、そうなります。

 

 

 

f:id:beingart:20210909210435j:plain

 

 

 

Love & Peace
Lightworker SHIHOLI
https://www.officebeing.com 

 

 

 

© SHIHOLI YAGUCHI © Office Being  All rights reserved. 
著作物の無断掲載引用等はご遠慮願います。

 

 

 

 

© SHIHOLI YAGUCHI © Office Being. All rights reserved.